
PISTRO X(ピストロエックス)

「NOLシリーズ」の中に“X(エックス)シリーズ”があるようですが、それがどういう位置づけなのかは不明。パケの雰囲気は精悍でカッコイイです。

ストレートな筒型ボディは、片手で持てるほど軽いのが◎。フロントキャップ付きで、保管時のホコリ汚れを防ぎます。 ※数値はNLS実測値

こちらは同梱される専用クランプ。テーブルなどに固定すれば、ハンズフリーで使えるようになるアクセサリです。 ※数値はNLS実測値

インナーオナホはマグネット接続式で、引っ張って外し、押し込んで装填するシンプルな仕様。ガイドの凹凸に向きを合わせればOK。

モチモチとした素材感が心地いいインナーです。TENGAやGENMUなどに近く、ニオイやベタ付きをほとんど感じません。 ※数値はNLS実測値

内径はやや広く、イボとヒダの複合構造です。小さなローターも埋まっており、セットすれば微弱な振動を発生させます。

裏返すとこんな感じ。とくに凝ったところもない普通の構造ですが、ちゃんとカサのあるヒダが擦れることで安定した快感を生み出します。

回転はなく、シンプルに前後するだけのピストン機構です。バイブ機能も備わってはいますが、実質的にはほとんど役に立っていません。

パターンによってストローク位置や幅が変わり、シコシコ系のシゴく刺激やネットリした挿入感に変化。10アクション×5速の多彩な動きが楽しめ、駆動音や反動もそれほど大きくないのがグレイトです。

4ボタンそれぞれにひとつの役割が与えられた、わかりやすい操作系。丸いLEDパネルにはバッテリー残量や選択中のスピード&モードなどが表示され、状況が把握しやすいです。

充電端子はUSB-C。ケーブルも付属しますが、一般品も使えます。フル充電までは約70分、連続稼働は約60~80分と標準的なスペック。

インナーの素材感と多彩なピストン動作によって快感性能は相当に高く、ユーティリティ面も優秀。電源OFFでインナーが初期位置に戻る配慮も素晴らしく、振動機能を除けば細かいところまでスキがありません。

付属のクランプはこのように本体底部に接続します。ユーザーのプレイスタイルに応じて、自由に脱着できるのも便利ですよね。

テーブルなどに固定すれば完全ハンズフリーが実現。角度の調整範囲も広いですし、維持力も高いので実用性はバッチリです。
PISTRO X(ピストロエックス)紹介動画
商品レビュー
商品価格:14,080 円
多彩なピストン動作に快感も拡大!
利便性にも優れたミドルクラスの雄
数年前からジャパントイズが力を入れている、電動オナホの「NOLシリーズ」。“PISTRO(ピストロ)”や“GLEPIS(グルピス)”など、機構によってネーミングが異なるので少々わかりにくいのですが、その多くがまずまずの市場評価を得ている、わりと安定感のあるシリーズです。
本作は回転ピストン式の「GLEPIS X(グルピス エックス)」とほぼ同じタイミングで発売された、ピストン特化型マシン。一応、振動機能も有していますが、ハッキリいってオマケ程度のささやかな刺激です。
その特長はストローク幅を抑えたスピードのあるアクションが可能なところ。まるで2本指で高速シコシコするような摩擦刺激が得意なので、どちらかといえばサクッと即ヌキするのに適しているでしょう。
付属するインナーは白くてモチモチした質の高いもの。ニオイやベタ付きはほとんどなく、非常に快適です。内部構造はイボ・ヒダ混合ですが、駆動時の負荷を減らすためか、内径は広めに設計されていました。
インナーホールの脱着はマグネット式。簡単に作業でき、ガイド付きなので向きを間違える心配もありません。よく考えられた仕様といえ、洗いやすさも含めてユーティリティは非常に優秀です。
これでバリエーションが用意されたら、さらなる快感の広がりが生まれるんでしょうが、それは本作の売れ行き次第ってとこでしょうねぇ。
ピストン機構は非常にパワフルで、挿入すると勢いよくヒダがプリプリと擦れるも、素材が良質なため過剰な刺激にならないのがいい感じ。
動作パターンも10種と多彩に揃っており、とくにストローク幅が変わるのが素晴らしいですね。パターンの最初のほうでは手前で短くシゴく風なんですが、切り替えると動きの幅が大きくなっていったり、逆に亀頭部分のみをスコスコと小刻みに磨くような動作になったりします。
当然、動きに応じて快感刺激も変化するため、電動オナホにありがちな単調さがなく、地味ながらもとても優れたバランス力を感じました。
また、USB-C充電やメンテナンス性、LEDパネル表示や脱着できる固定クランプなど、実用性に直結して評価できる点も多く、価格設定は少々高めですが、品質・機能を考えるとコスパはめちゃくちゃ良好です。
「A10ピストンSA +PLUS(プラス)」が値下げされ、頑張れば手が届くようになってからというもの、本作のような廉価版でもないミドルグレードのピストン機は中途半端な印象があって手を出しにくい存在でした。
しかし、そうした環境にあっても本作は個性と付加価値が高く、シンプルで高性能なピストン特化マシンとして、多くのユーザーに支持されるんじゃないかと思っています。

![ぷにあなロイド[トレーニング]](https://ona2ho.com/wp-content/uploads/2025/10/1_1747726952_dtl_cliBT-1.jpg)



