TENGA スクイズチューブカップ

従来のモデルよりもさらにクビレ度が増したボディ。ギュッと握りやすく改良されました。 ※数値はNLS実測値

シンプルな挿入口。充填済みローションと、カップ底部の空気穴も健在です。指で塞いで圧力を調整しましょう。

カップ自体の素材硬度・形状が変更され、圧迫させやすく進化。握力によって、刺激を繊細にコントロールできます。

3種類ともストロークは快適ですが、「ハード(黒)」は摩擦抵抗が大きめ。空気穴を調整しても効果は微弱でした。

撮影・検証のため、カップからインナースリーブを剥ぎ取ります。周囲のスポンジが肉厚でクッション性も良好です。

プニプニで弾力豊かな感触も健在です。全体的に硬度を下げたことで、挿入しやすく、より気持ちよくなりました。

単一電池を重りにして検証した、3タイプの硬度比較。「TENGA オリジナルバキュームカップ」からの流用です。

【スタンダード(赤)】丸みを帯びた無数のイボと連続ヒダはクセが少なく、万人ウケしやすいテクスチャーです。

【ソフト(白)】“スタンダード”と構造は似ていますが、ソフトな硬度により、フワフワとした感触が終始楽しめます。

【ハード(黒)】水晶みたいな突起がザラザラ擦れ、ヒダもコリコリ絡みつくハードさ。握力の加えすぎにはご注意を…。

TENGA スクイズチューブカップ紹介動画

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商品レビュー

商品価格:850 円
素材・形状が変わってさらに握りやすく!
圧力が伝わる性能でカップ型の弱点を克服
新商品枠でご紹介した、「TENGA オリジナルバキュームカップ」でも言及した通り、アレと同時にTENGAカップは5モデルが一斉にリニューアルされており、本作はそのうちのひとつです。

こちらの旧名称は「TENGA ソフトチューブカップ」。赤・白・黒の3種構成は変わりませんが、クビレの加わったカップは従来品よりも柔らかく、握りやすくアレンジされ、他モデル同様、ソフト/ハードの内部構造を専用設計に改めています。

また、本作も「TENGA オリジナルバキュームカップ」と同じく、ハードの硬度変更に伴って、3タイプとも素材が柔らかめに調整されている模様。

ニオイやベタ付きのない特性は相変わらず素晴らしいので、単純に“硬さ=刺激の強さ”という認識で、好きなタイプを選べばいいかと思います。

シンプルなストレート穴は、インナーの周囲に空間的余裕があるおかげで、挿入が比較的イージー。新しく施されたクビレ部分に差し掛かると、キュッと締め付けられる感触はあるものの、ストロークも総じて快適です。

内部構造はいい意味でお手本的。「スタンダード(赤)」と「ソフト(白)」は丸みのあるプニプニとした突起が、「ハード(黒)」は水晶のような少しカドのある突起が並んでおり、それぞれの特性に準拠しています。

どのタイプも中間にヒダを有しますが、エリアが短いので存在感は希薄。ただ、最奥まで挿入してからカップを潰すと亀頭責めも楽しめ、スクイズカップならではの圧迫調整によって、適度に刺激コントロールできるところも本作の大きなメリットでしょう。

快感特性においてもソフトとスタンダードはよく似ていています。大きな段差のない、ゆるっとした内壁は変なクセがなく、それだけにカップをニギニギして、いろいろな刺激変化を楽しむ余裕があります。

一方、ハードは常用でもザラザラ&ゴリゴリした内壁の絡み付きが非常に濃く、どちらかというと搾り取られるような特性です。

高刺激系オナホばかり使っている“膣内射精障害一歩手前の鈍感ペニス”ならまだしも、普通のユーザーであれば、ここからさらにカップを握り潰して圧力を加えるのは、明らかに過剰刺激(オーバーキル)…。

ゆえに、よほどのギッチギチ好きでない限りは、ハード以外を選んでおくのが無難じゃないかと思いました。

本作はカップ型オナホとしては極めてシンプルながらも、その握力を内部に伝えられるという、カップでありながらカップの弱点を克服しているのがマーベラスなポイント。

あまり強烈すぎない内壁の加工と相まって、気楽にシゴけて安定感があり、なおかつ射精力もカップ型の標準レベルを十分クリアしています。

一見すると変化球のようですが、じつは“オリジナルバキュームカップ”と同じくらい誰もが気軽に試せる、TENGAカップの中でも1、2を争うほど“安パイなモデル”といえるんじゃないでしょうか。