
TENGA Puffy(パフィー)

irohaシリーズかと見間違えるほど、女性らしいイメージのパケ。3種のバリエーションは、アウターケースのカラーと内部構造が異なります。

TENGAロゴの入ってない側が挿入口です。フロントキャップを外すと、インナースリーブが盛り上がっています。 ※数値はNLS実測値

挿入口はいつも通りの丸い穴。底部はキャップの有無で貫通/非貫通を選べますが、基本的には非貫通仕様です。

底部キャップを取る時は、マークをズラしてロックを外しましょう。空気が漏れないよう、キャップの裏側にも樹脂の塊がくっついています。

シルキータッチのシリコンカップは、内部に低反発スポンジが入っています。ハンディとオナカップの長所を掛け合わせた、画期的なアイデアですね。

バキューム感はそれほどハッキリせず、何となく吸い付いてるかな…くらい。柔らかいカップなので、内部が膨張しやすいのも微妙なところ。

貫通式になるので洗いやすいものの、裏返しにはできませんし、乾かすのもひと苦労。「オナホ用水取り綿棒」を使うのをオススメします。

インナーホールは融着して外れないようになっているため、分解してチェック。ほかのTENGAカップと同じような、不快さのない柔軟素材でした。

これが独特の使用感を生み出す低反発スポンジです。枕やクッションなどに使われるウレタン素材と同じもので、握りつぶしてもゆっくり復元します。

【ラテブラウン】標準的なヨコヒダと、斜めにクロスする網目の組み合わせ。ごくスタンダードな快感特性ながら、もっとも射精力に優れています。

【ミントグリーン】大小イボが不規則に混ざっている感じ。粒の集合で大イボとなった存在が、ときどき激しく暴れて強いアクセントを残します。

【シュガーホワイト】爬虫類の皮膚のようなザラつくテクスチャーに見えるも、意外とマイルドなタッチ。高い密着度が不可欠といえる内壁です。
TENGA Puffy(パフィー)紹介動画
商品レビュー
商品価格:5,900 円
オナホに見えないTENGAデザインに敬服
低反発スポンジでグリップ加圧も自由自在
TENGAから柔らかなケースに包まれた、不思議な感覚のオナホが誕生。使い捨ての簡易オナカップや、「オナビティ」のようなハードケースに入ったタイプとも異なる、非常に完成度の高い“ソフトシェル仕様”です。
ボディの上下にあるキャップはカッチリしたプラパーツ。センター部分には、外側にしなやかに伸縮するシリコンカバーを、中間層はマシュマロのように柔らかいハイグレードな低反発スポンジを使っています。
インナーの白い樹脂は、既存のTENGAカップに見られるお馴染みの人肌素材。ニオイもなく、心地よい柔軟性を備えているため、周囲を取り巻くスポンジとの相性は抜群で、違和感なくペニスを包んでくれます。
上部にあるキャップは洗浄口で、基本的には洗う時にこのキャップを外すのですが、当然ながら外して使えば貫通式になります。一本で貫通/非貫通の両方が楽しめるのも、本作のメリットでしょう。
ご想像通り、底部キャップを閉めればバキュームが発生し、グリップで外圧を掛けることで刺激変化も可能。手を汚さないカップ型の長所を残しつつ、いくつかの弱点も克服した、革新的なギミックが素晴らしいと思いました。
それにしても、このデザイン…どう見てもアダルトグッズじゃないですよね。最近流行りのステンレスボトルかスープポットみたいな外観は、誰かに見られも恥ずかしくなく、これならバレても大丈夫。
同じオシャレ系デザインでも、「TENGA フリップホール」はあくまでオナホの領域を出ていませんでしたが、本作は未来的なデザイン雑貨から派生したような印象で、それこそTENGAの嫌う「オナホ」という言葉を当てはめるのも憚られる気がしました。
日本は世界の中でも飛び抜けて先進的なオナホ大国。そんな国内メーカーの中でも実績・知名度ともにNo.1のTENGAにしかつくれない、新しい視点のセルフプレジャーアイテムです。
バリエーションは3種類ありますが、快感性能はいつものTENGAらしく、どれもシンプルで奥行きのないもの。そのため、快感重視の方にとっては、正直なところコスパはそれほどよいとはいえません。
しかし、このヘルシーなベクトルで突き進む、TENGAの意欲と技術をリスペクトする気持ちがあれば、これくらいは許容範囲じゃないでしょうか。
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各バリエーションの特長と評価
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■ラテブラウン
網状に交差させたウェーブ状の連続ヒダが特長。実際の使用感はわりとスタンダードなヒダながら、ペロペロと絡んだりめくれたりする強めの絡みつきが味わえ、それなりに射精力もあります。
穴形状によって起伏のある内壁を形成するも、挿入中はかなり印象が薄く、普通のストレート穴をさほど障害なく前後するような感触です。
■ミントグリーン
大きなビーズの隙間を埋めるように、極小イボや長いリブを配置。プチプチよりもザラザラとした感触が大きく、ときどきくるデカイボのズリュンッ!とした強いアクセントもグッドです。
全体を通じて均整の取れた気持ちよさですが、どこか決め手に欠ける印象もあり、射精力の面でも少々物足りなさを覚えました。
■シュガーホワイト
エッジのある細やかな壁面が均一に広がり、ギュッと絞った中央部が緩急ある挿入感を実現。ただ…攻撃的な見た目とは裏腹に、素材が柔らかく目も細かすぎるせいか、実際にはサラサラとした淡泊な味付けです。
中央の絞り込みもあまり効果はありませんでしたが、ペニスサイズ次第では締め付けを感じられ、内壁も濃密に擦れる可能性大。





